いろんな動物にいやされている

職場ではすっきりしないまま週末を迎えてしまった。

むかつく時はよく窓から牛さんを見る。

　　　

駐車場に向かう途中でばったり遭遇することがあって、そんな時はちょっと緊張する。

というか、牛さんの方が一瞬緊張するのがこっちに伝わってくる。

 

数日前には2頭の牛さんが並んで散歩していて、

それぞれの牛に女の子が一人ずつついていただけだった。

出くわした私は、自然に振る舞うのにひと苦労。

さっさと先に歩いていったものの、途中気になって一度振り返った。

そしたらもろに牛さんと目が合ってしまった。

さわってなでなでしたいほどかわいいけど、

いざ近くにせまると、

もし興奮して突進してきたら・・・

怖いからヘタに刺激できない。

でもなんで毎日歩道を散歩させるんだろう。

散歩する場所は敷地内にいっぱいあると思うけど。

慎を迎えに行く途中、遠回りしてダチョウさんに会いにいく事がある。

JAぎふアグリパークで飼育されている。

こちらもかわいい。

車の中から数分眺める。

　　　

2週続けて週末に出かけた事もあって、疲れ気味だ。

腰が危うい感じがするからリフトを使う。

腰はいったん痛めると辛いから、そうなる前にヤバいと思ったら絶対無理しない。

リフトは便利だが、時間がかかるからかえって面倒で使わないことが多い。

平日の朝は慌ただしいからあまり使わない。

でも腰に違和感がある時は本当に助かる。

そのうちにリフトでないと持ち上げれなくなるかもしれないが。

　　　

リフト上でしばらくブランコして遊ぶ。

休日ならではの余裕。

 

どこにも出かけないと悟るとひたすらPC。

飽きもせずタッチパネルで操作して動画を見ている。

　　　

昼食のそばをはさみで切っている。

両手で剪定ばさみのように。

「チョッキン」とか言いながら切っている。

　　　

しばらく勝手にやらせておいたら、

本当にそばがぶちぶちに短くなってしまった。

かえって食べにくくなってしまった。

このはさみ、もう10年ぐらい使っている。

食器にじかにつっこんで使う。

食べやすいように麺類は2、3回はさみを入れる。

はさみをこういう風に使うのはこの世界（？）の常識かも。

慎が生後3ヶ月で長期入院した時、

同室だった先輩おかあさん方が皆ちょきちょきしてたのだ。

ベッドのテーブルに置かれた食事をちょきちょき、汁物にもつっこんでちょきちょき。

その当時はとても変な感じがしたものだった。

慎はまだ赤ちゃんだったし。

その後いつからか自然にはさみを使うようになって今に至る。

　

　　

この黄色い座布団、近くで見るとしましまの毛だらけ。

　

　　

こちらは外の階段ですりすり。

　　　

タグ：牛 ダチョウ ネコ