CANでお泊まり

 

 

この土日、CANでお泊まりさせた。

泊まりは3年ぶりくらいかな。

私は東京でリフレッシュしてきた。

姉のところに泊まった。

最近リフレッシュしすぎという声もあるけど。

 

ただ相変わらず慎をおいて遠くに行くことにはストレスを感じる。

自然災害やイヤな事件の頻発する中、

何かあったらという思いは消えない。

 

慎はお泊まり用の荷物を見た時は

「えっ、聞いてないよ！」ていう顔をしたけど、

あんまり早くから伝えるとかえって興奮して精神状態がうまく保てないから。

 

大好きなCANの職員さんと楽しく過ごせたと思う。

電車の本を持って、DVDも持って、ジュースも持って。

今回は携帯用香取マットも持たせた。

なんせ他に誰も刺されてないのに一人で全蚊の襲撃を受けるから。

 

東京も、姉のところに行くのも本当に久しぶり。

白ネコちゃんとも初顔合わせ。

「シャー」って何度も言われてしまった。

まったくわからない東京を案内をしてもらって、

中華街でごちそうしてもらって、

いろんな町並みや鉄道から見る風景を見て、

たまには遠くに行くのも悪くないと思った。

 

姉の家に泊まってみて

そういえば家庭ってこういうものだったなあと感じた。

まず基本みんな帰るコールをする。

お客さんが来たら、家にいる人が一応みんな出迎えて、

一緒にテーブルにつく。

帰りが遅くなる娘とは何度も連絡をとる。

みんながそろって朝食のテーブルに付いて

そんなに多くはなくても両親それぞれが子供たちと会話をする。

お出かけする時は着ていく洋服を考えてあげて、

留守番する子にはお昼ご飯のこと考えてあげる。

 

あらためて我が家はフツーじゃないんだなあと感じた2日間でもあった。

 

 

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