新しい校舎

4月から新しい学校．校舎見学に行ってきた．

統合によって廃校になった高校の校舎を改築したもの．

外装はすべてクリーム色，フェンスが赤，

室内のフローリングの床が肌色に近いような明るい色，

廊下すべてに張り巡らされた手すりは緑

通常の学校らしさを残しつつ，肢体不自由の子達によく配慮された校舎だった．

体育館は、ほぼ高校の時のまま．

養護学校というと病院とか施設っぽい感じになりがち．

だから普通の学校の体育館や渡り廊下がかえって新鮮．

それに自分の小学校時代を思い出したりして，なつかしくてちょっと嬉しい．

今までは肢体不自由の特別支援学校だったが，

これからの新設校は障がい別ではなくなるようだ．

元気よく走り回れる子達といっしょ．

活気があって楽しそう．

実感ないけど「高校生」なんだなあ．

残り3年となった学校生活．

きらきらっとね．

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