リンゴジュースがもう飲めない [その他]
もっぱら日々の買い物は市民生協の宅配サービスを利用している。
「ほほえみ制度」というのがあり、障がい者同居世帯は262円の利用料が157円に減額される。(1回
につき)
保冷剤やドライアイスも十分、ネコ対策も万全で配達されるからとても助かっている。
生協ではいつからかチラシとともに中国など輸入製品一覧表が配られるようになった。
チラシの方にも野菜や肉など産地は記載されているが、加工食品は製造場所ぐらいしか分からない。
この一覧表はかなり加工食品の主原料の産地が詳しく載っている。
実はあまり見てなかったが、先日初めてまじめに見た。
かなり衝撃を受けた。
加工食品や冷凍食品をたくさん買うから。
一番の衝撃は毎週3.4本買っている1リットル紙パックのリンゴジュース。
濃縮還元タイプの100%ジュースだが、
リンゴ100%中国だった。
以前はオレンジジュースばかりだったが、原油高の頃から値上がりして最近あまり扱わなくなってしまった。
それで最近はもっぱらリンゴとグレープを買っていた。
子供が毎日たくさん飲むものだけにショック!
有機納豆も有機という言葉に魅力を感じて買っていたが、大豆がこれまた中国産。
みその原料の大豆もやっぱり中国産。
その他
わかめスープやカップラーメンやインスタントみそ汁なんかのわかめ。
ハンバーグやシューマイやらその他にもいろんな加工食品に入っているタマネギ、キャベツ、タケノコ、ごまなど。
麦茶の麦、はと麦。
しそ。春雨。
考えてみればそうだよね。
加工食品は安い原料を使うはずだ。
庭で野菜を作って虫は手で捕って自分で調理して食べるのがいちばん。
できないけど。
とりあえずリンゴジュースはやめた。
6パック入りの国内産みかんジュースを買う事にした。
日々たくさん食べる物はやっぱり心配.
コメント 0