養老線でなつかしの池田町へ

養老線に乗ってなつかしい池田町に行った。

日中30℃ぐらいまで暑くなりそうだから朝8時過ぎには出かけた。

　　　

今回も岐阜西駅を選択。

岐阜駅よりもちょっと遠いし、

身障駐車場はあっても身障割引がないし屋外。

それでも岐阜西を選択してしまう。

なぜか。

それは気軽だからに尽きる。

岐阜駅だと自由にホームまで行けない。

改札で駅員さんに行き先を聞かれ、電車の時間まで改札前で待っていないといけない。

5分前ぐらいになってやっと駅員さんがでてきて一緒にエレベーターにのってホームにおりられる。

（エレベーターには通常鍵がかかっていて自由に使えない。）

乗車する時スロープなくても全然大丈夫だけど、たいていスロープを使って乗るまできっちり見守られる。

岐阜西駅なら切符を買ったときに

「大丈夫ですか？」と聞かれるが

「大丈夫で～す。」って言うと

「気をつけて乗ってくださいね。」と言われるだけで自由。

エレベーターも自由に誰でも乗れる。

ずっとホームで電車を見ていてもいいし、好きな時に電車に乗れる。

普通にふらっと出かけられるのが一番。

遠出したりはじめて行く場所では本当にありがたいと思うことも多いけど。

やっぱりお世話になる思うと敷居が高い。

買い物、図書館、公園なんかは気楽にいきたい。

　　　

JRからそのまま養老線のホームへ

　　　

養老線はいつの間にか近鉄でなくなっていた。

　　　

ガラスにある丸くて黄色いシールはサイクルトレインのマーク

　　　

揖斐方面に向かう電車は本当に人がいない。

すれ違う大垣方面に向かう電車はたくさんの人そして自転車も乗っていた。

駅のホームには自転車で乗る人のための乗車位置が指定してある。

　　　

　　　

　　　

運賃は距離の割には高いなあと感じた。

揖斐方面はずべて駅は階段なくおりられる。

三重方面はまだ行ったことがない。

　　　

養老線に乗ることが一番の目的だけど、一応池田町図書館が目的地。

北池野駅から歩いて2分ぐらい。

池田町は2年間保育園に通ったいい思い出ばかりの土地。

この図書館は私にとっても懐かしいところ。

よく空き時間をすごしていた。

見覚えのある男性職員さんがいた。

10年たったんだなあ。

　　　

図書館のすぐ横を養老線が走っている。

　　　

図書館でも電車の本を見ている。

　　

大垣駅の駅ビル5階のスガキヤ。

いつの間にか割り箸はなくなって赤いお箸。

駅前の賑やかさとから一転、駅ビルの2階以上はちょっとさびれた感じで人もまばら。

いつものヤツを食べる。

　　　

大垣駅でもっと電車を見ていたかったけど暑くて私がギブ。

貨物列車に出会うことなく帰宅。

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